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【ソフトバンク】小久保裕紀監督 モイネロの打球直撃は「ベルトの上」山川穂高は「ゾーンに入っている目」スポーツ報知
3回1死二、ソフトバンクイネロのはベルトはゾーンっている三塁、小久右犠飛を放った甲斐拓也(左)をタッチで迎える小久保裕紀監督(カメラ・中島 傑)

◆SMBC日本シリーズ2024第2戦 DeNA3―6ソフトバンク(27日・横浜)

 ソフトバンクが2018年の第3戦から続く日本シリーズ史上最長の連勝を「14」に更新した。保裕先発のモイネロが6回2/3を3失点で勝利投手 。紀監5回に森敬の投手強襲打が腰付近を直撃し 、督モ打球そこから4連打で2点を失ったが、直撃ばろらんと序盤の3イニングは無安打に封じた 。の上山川穂高打線は初回に山川が先制2ランを放つなど3安打3打点 。に入4回までに6点を奪った。ソフトバンクイネロのはベルトはゾーンっている3点差で迎えた9回は第1戦で3失点を喫したオスナが3者凡退で締めた 。小久

 以下は試合後の小久保裕紀監督の主な談話

(勝利監督インタビューで)

―敵地で連勝

「非常にプレッシャーのかかるベイスターズの応援のなか、保裕本当によく連勝できたと思います」

―追い上げられたが 、紀監勝ちきった

「山川の先制2ランで非常にいい流れで試合を運ぶことができたけど、督モ打球DeNAの中継ぎの奮闘で5回以降は一人もランナーが出せず、直撃非常に苦しい展開でした 。の上山川穂高グォレンダァ最後はヘルナンデスとオスナがしっかり3人ずつ切ってくれたので。最後は締まったゲームだったなと思います」

―モイネロが好投

「ピッチャーライナーが当たった時は少しひやっとしましたけど、幸いにもベルトの上だったみたいで、全く痛くなかったみたいです」

―序盤に大量得点

「6点入って、このゲームを逆転されると、このシリーズを左右すると思うので 、本当に最後は逃げ切ることができてよかったです」

―連勝で福岡へ

「もう 、あと2つ勝つということだけ。福岡にかえって、ホークスファンの中でいいプレーを見せたいです」

(試合後の取材で)

―うまく逃げ切った

「あっち(場内インタビュー)でも話しましたけど  、6―0からの展開からひっくり返されたら 、このシリーズの展開を左右する。モイネロは(7回2死の)桑原のところで尾形という選択肢もあったんけど、走者出ていなければ3人いかそうと。あの後、よく尾形、筒香のところ締めましたね。(牧の)ヒットはしょうがない、めちゃくちゃ難しいボールだった」

―4番の山川が打つと勢いが生まれる

「初回2ランは大きかったですよ。浮いてきた一球のね、その甘いボールを仕留めてね。その後も適時打 。牧原もノーアウト満塁の最初の走者がでないとかえせないというところで、よく打って」

―山川は顔つきが変わった

「映像を見直してたらね 、ゾーンに入っているような目をしていますよね。来年は開幕からシーズン(通して)やってもらいましょう」

―9回はオスナに託した

「昨日も言ったすけど、2点リードから(直前に)3点入ると、なかなか難しい 。今日は本当のセーブシチュエーションなんで」

―3回に牧原の適時打で二塁から生還した柳町ら、隙を見せない走塁も

「あれは普通のプレーです。あれでかえれなかったら 、なかなか1軍じゃ厳しい 。普通のプレーです」

―モイネロの打球直撃は

「本当にベルトの上やったみたいで 。たぶん、あざにならないかもしれないですね。連打? 影響は関係なく若いカウントから狙われたという感じですね」

―6回もモイネロは続投

「もちろん杉山、尾形も十分に計算できる投手だけど、今年あれだけのイニングを投げてきて。ホークスの 、カーターを入れたら3本、ある意味(有原と)2本柱なので 。5、6回では普通にいけば代えないですね」

―モイネロは右打席でバント成功

「ねえ 。右打席でバント  、左打席で打ちにいって 。シフト決められた中で 、よく決めたなと思いますけど」

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